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レビュー「iPad Pro」+「Magic Keyboard」でノートPCの代わりになるのか?

iPad Pro + Magic Keyboard ≒ ノートPC ⁈

apple純正オプションとして、新しいMagic Keyboardがあります。

バックライトキー、キーの運びが1mmのシザー構造を持つフルサイズキーボード、iPadOS 13.4で対応するトラックパッドを搭載し、マグネットで着脱することが可能。
フローティングデザインを採用し、膝の上でもデスクの上でも同じように使うことができる。

11型用が31,800円、12.9型用が37,800円(税別)と結構な値段がしますが、さすが純正キーボード。かっちりしたキーボードの打撃感があります。
また、トラックパッドが優秀で、iPad OSですので、Windows機とは使用感が少々違いますが、ノートPC風に使うことができます。

iPad Pro 9.7インチを以前にパートナーが使用していましたが、少々小さめの画面サイズと単品使用というところで、 iPad Proの性能を活用しきれていなかったのが正直なところでした。
タイピングのためにBuletoothe接続のキーボードも時々使用していましたが、カバータイプでなかったこと、接続にワンアクションあることから、文字打ちすることがいまいちでした。

Magic Keyboardで変わる3つのポイント

1つ目 キーボードカバーを開けた瞬間、タイプ&トラック

これは、Apple純正品の恩恵だと思いますが、Bluetoothでのペアリングが不用で、iPad起動後、すぐにキーボードタイプと、トラックパッドで操作が出来るということが、1番の変化かと思います。

2つ目 キーボード打撃感がノートPC並み

キーボードの値段相応とも言えるかもしれませんが、仕様としてはバックライトキーを搭載。キーが1mmのシザー構造、フルサイズキーボードのため、ノートPC並みの使い易さだと思います。仕事で、surfaceとHPのEliteタブを利用していますが、かっちりした作りは、HPのEliteタブに近いと個人的には感じています。

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日々の日常で試したことや外遊びやガジェット系の検討やレビュー、 旅先などで感じたことなどを綴っていきます。 千葉県在中の30代後半 学生まで東北で過ごし、社会人になってから関東に住んでいます。 今は、会社員で東京へ通勤している技術系の仕事をしているサラリーマンです。