品川での授業後にJRを乗り継いで移動。新宿で中央線での松本方面へ向かうE353という特急に初めて乗車。最近、車両が新しくなっているため、乗車前に先頭をパシャリ。
途中、大月で在来線に乗り継ぎ、「勝沼ぶどう郷駅」で下車しました。
八時半ごろで辺りは暗く、降りる人もほとんどいませんでした。駅は山の斜面にあるため、高度が高く、恐らく甲府の街であろう夜景がきれいに見えました。
合宿先の「ぶどうの丘」という甲府市の公共の施設へは、徒歩で15分ほどで到着しました。
合宿自体は、3月2日の午後からスタートしており、他の方々はゼミと夕飯を済ませているところへ向かいます。みなさんお風呂に入っているらしく、ぱったり合った研究室の先生とお部屋で雑談して、夜の宴会を待ちました。
お風呂あがりのみなさんと大きめの部屋で、甲府のワインではありませんが、ワインや日本酒などでワイガヤして楽しみました。色々なバックグラウンドの方々ですので、話題には尽きなく、12時頃まで楽しんでいました。
翌日は、二日酔い気味でしたが、朝食の後に露天風呂へ、写真はお風呂からではありませんが、快晴で甲府盆地と周囲の山の眺望は気持ちがよかったです。
そのあとに午前中はゼミで話をさせてもらい、みなさんから学会向けてのアドバイス、コメントいただきましま。
レストランでみんなでカレーを食べ、地下のワインカーヴを見学。もう少し時間があれば試飲したいなと思います。次回へ。
駅に向かいながら、ワインを試飲して、手作りワインを一本購入。新種のワインとのこと。帰りはなかなかの混み具合でしたが、座れたので良しとし、高尾山、お茶の水で乗り換え、自宅に着いたのは7時前くらいでした。やはり3時間はしんどかったですが、こういう機会でないと行けない場所だなと思い、勉強になりましたし、楽しい合宿でした。