テレワーク

テレワーク環境の整備(1):デスク

在宅勤務の機会が増えて、今まで無印良品「パイン材デスク」の折りたたみデスクを使用していましたが、机上のサイズをもう少し大きくしたいのと、タイピングの時に少しデスクが揺れるのが少々ストレスになり、デスクを新調することにしました。
無印の家具は、けっこう家にあり、気に入っていますが、今回は使いやすさ重視で選ぶことにしました。

無印良品「パイン材デスク」

導入ポイント

(1)サイズ
天板サイズは今より広い大きさで、置き場所も考慮し大きすぎず、
幅:100cm~120cm、奥行き:60cm~70cm

(2)素材・デザイン
シンプルな形がよいかと思っています。
色:ホワイト・ベージュ系、天板素材:メラミン系の単色、木目

(3)機能性
デスクをしまう必要は無い場所なので、通常のデスク、もしくは折りたたみでもしっかりした構造であればよいかと思っています。

検討候補

(1)シンプルタイプ
シンプルで、用途を選ばず使える万能ワークデスク
横幅100×奥行き60×高さ70cm 幅100cmタイプ。

https://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/100-deskf003/
このシリーズは、幅が60㎝~180㎝まで選べて、奥行きも45㎝と60㎝と2種類あります。
色も4種類あるのは選択肢があり良いかと思います。
色の種類:ブラウン、ライトブラウン、ホワイト、ブラック
私は、ホワイトを候補にしました。 

(2)折りたたみタイプ
デスクを定置でなく週1~2の使用やデスクを移動することがあれば、折りたたみデスクは、非常に便利かと思います。私が使用していた無印良品のデスクも折りたたみタイプでしたので、思いったときにデスクを出す際には便利でした。
ただ、折りたたみタイプだと可動部がどうしてもあるので、タイピングした際にデスクが振動しづらないなど、作りがしっかりしたものがPC使用の在宅勤務ではポイントになると思います。

https://item.rakuten.co.jp/wonder-life/044f/

(3)ゲーミングタイプ
PCを使用する時間が非常に長い方は、ゲーミングタイプは候補に挙がると思います。ヘッドホンフックやドリンクホルダーなどが付いているタイプもあり、これも便利なポイント。
色はブラックなどの比較的ダーク系の色が多いので、ここは好みが分かれるかところです。

https://item.rakuten.co.jp/tansu/45400022/

まとめ

在宅勤務でのデスクの使用頻度で選ぶと次のようなタイプ別となるのではないでしょうか。

使用頻度で選ぶなら
週1回程度:(2)折りたたみタイプ
週2~5回程度:(1)シンプルタイプ or (3)ゲーミングタイプ

デザインや使用目的で選ぶなら
周囲のインテリアとの調和させたい:(1)シンプルタイプ or(2)折りたたみタイプ
ゲームなどの趣味も兼ねたい:(3)ゲーミングタイプ

実際に私は、(1)シンプルタイプを選ぶことにしました。購入後のレポートは別記事で紹介したいと思います。

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ABOUT ME
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日々の日常で試したことや外遊びやガジェット系の検討やレビュー、 旅先などで感じたことなどを綴っていきます。 千葉県在中の30代後半 学生まで東北で過ごし、社会人になってから関東に住んでいます。 今は、会社員で東京へ通勤している技術系の仕事をしているサラリーマンです。